様々なアニメにも登場する北野天満宮

京都の神社

学問の神様 菅原道真公を祀った北野天満宮。

菅原道真公とは、平安前期に宇多天皇に仕え、忠臣として名高く、寛平の治(宇多天皇の治世を理想視した呼称)を支えた一人である。

醍醐朝では右大臣にまで昇り詰めたが、左大臣藤原時平により讒訴(ざんそ)され失脚、太宰府(福岡県)へ左遷され、現地で没した。

没後、各地で天変地異が多発したことから、祟を鎮めるためにと祀られることとなり、天満天神として、信仰の対象となった。

平安朝きっての秀才ということもあって、現在では冒頭の通り、学問の神様ということで一般的には知られている。

しかし通説によると、学問のみならず、弓矢の名手でもあり、ひとたび的を射れば、百発百中の腕前であったとされる。

入り口では立派な神木が出迎えてくれます。都会の喧騒の中に、 一歩踏み込むとゆっくり流れる時間を 満喫できるスポットがある、京都だからこそなのでしょう。

頭をなでてご利益をいただきましょう。

室町幕府時代に一度天満宮が焼け落ちてしまっているようです。しかし、後の時代、豊臣秀吉によって、北野大茶湯が執り行われていることから早々に復旧され、その時々の権力者たちにも大切に扱われてきたのがわかります。

国宝・重要文化財としての指定もされ、今後ますます参拝者の数も増えていくことでしょう。

絵馬にさまざまな想いをのせて書き留める。 学問は自分自身の将来を作ります。しかし、今だけではなく、勉強とは永遠に続くもの。 お参りするだけではなく、もちろん自分自身の頑張りが必要です。

祈祷料5,000円、本殿に上がる方。祈祷料4,000円、本殿に上がらない方。

どうせ1,000円差ならあがりますか?などと言いたいわけではなく、なぜ『梅茶』をいただけるのかということに注目してみましょう。

北野天満宮や菅原道真は、梅や牛との関係が深いのです。道真はをこよなく愛し、大宰府へ左遷される際、庭の梅に和歌を詠んだことや、その梅が菅原道真を慕って、一晩のうちに大宰府に飛来したという飛梅伝説ができたことから梅が神紋となり、約2万坪の敷地には50種1500本の梅が植えられています。

また牛は天満宮において、神使(祭神の使者)とされています。その理由については、道真の出生年は丑年である説や、亡くなったのが丑の月の丑の日である説があるそうです。

またさらに、太宰府へ左遷の際、道真が牛に乗り送られた、牛が刺客から道真を守ったなど多くの伝承があり、牛とも関係が深く、随所に牛の像も一緒に祀られています。

みなさまの願いが叶いますように。

北野天満宮へのアクセス

住所:京都府京都市上京区馬喰町

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駐車場は隣接の駐車場が、1時間分は無料です。京都駅からは電車はありません。

市営バス101路線にて、40分ほどで到着します。

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